【第8回】
1分でわかるO2酸素カプセルの説明
今日は細胞と酸素についてです!
人間の肉体を形づくる細胞は、ものすごいスピードで
新陳代謝を繰り返しています。毎日たくさんの細胞が
死滅していく一方で、また、新たにたくさんの新しい
細胞が生まれ、活発に新旧が入れ替わっています。
その細胞一つ一つの寿命が長ければ、
肉体の寿命も長くなります。
健康の秘訣は
それぞれの細胞が、寿命の間、ずっと元気で働けば、
その細胞からなる身体も元気を保っていられるのは明らかです。
すなわち、細胞の健康は、そのまま全身の健康に繋がるという事です。
すべての病気は、元を正せば細胞の機能不全や、免疫力の低下が大きく関わってくるのです。
では、その細胞の健康を保つものは何なのかといえば、これこそまさに、酸素なのです。
酸素こそは細胞機能にとって、最も大事な栄養分です。
酸素が私達の健康にどれほど大きな影響を与えるかは、食べ物なら一週間、
水なら三日ほど断っても人間は生きていられるのに対して、酸素は五分も呼吸を
止めれば、たちどころに死んでしまうことからもわかるでしょう。
酸素は生命の根源
酸素は私達の生命力の根源となるものです。
したがって、いかに新鮮な酸素を効率良く体内に取り入れ、細胞の働きを活性化するかが、健康のカギを握っている。その酸素の摂取方法として、最も優れた方法が、高気圧酸素カプセルなのです。
これは、酸素を最大効率で簡単に体内に取り入れられる、極めて画期的な疲労回復カプセルです。
現代人は呼吸をしていない?
現代人は息はしていても、呼吸をしていない
息をすることくらい、誰でもやっていますね。しかし、現代人は「息はしているけど、呼吸をしていない」と医学博士の塩谷信男氏は言います。現代人の呼吸は非常に浅く表面的なものであるため、みんな慢性の酸欠状態に陥っているんです。そのため、いつも軽度の高山病にかかっているような状態にあるといいます。
高山病とは標高が高くなるにつれて気圧が下がり(山頂は平地の6割)、酸欠の状態になり、血中酸素濃度が低下することで身体にいろいろな変調をきたします。初期段階では、頭痛、吐き気、めまい、食欲不振、手足のむくみ、心悸亢進(脈拍が速くなる)など風邪のような症状が現れます。あるいは二日酔いの症状にも似ているので専門家は「山酔い」と呼んでいたそうです。確かに二日酔いの経験者ならその状態を想像しやすいでしょう。
試しに大きく深呼吸をしてみてください。
どんな方法であっても普段の呼吸に比べて酸素の摂取量が格段に違うことは実感できると思います。
つまり、普通の呼吸では吸気による酸素摂取の効率が非常に悪い状態なんです。
だからこそ通常呼吸で血中酸素濃度を上昇させる酸素カプセルは体にいいのです!